Before⇔After
先日鬼回ししたら見事に不良在庫になったガチャガンダム生首の話続編。
でっでれってれってー♪こいつですわー(桂朝丸ウイークエンダー風に)
なんで3連続でG3生首を出さねばならんのかと小一時間。
で、あまりにもダブったのがむかついたのでアンテナをモギって、全体的にケガキ刀、彫刻刀、リューター、棒ヤスリ、果ては焼き針まで使ってダメージver.にしたのが先日。
そして昨晩…。
どーしてこーなっ(ry
とにかくやりきったったったった。
多少のやり過ぎ感はありありだがコレくらいやってもバチはあたらんだろうw
歴戦の勇者感とくたびれた感は出たと思いたい。
ガンプラへの冒涜ガー!とかツイで絡んできたやついたけど自分にテクや向上心の無いひがみと受け止めてスルーするに限る。めんどくせえし。 楽しんだもん勝ちだろアホか。
使用したのは墨入れはタミヤエナメル、あとはファレホとシタデル。今回気をつけたのはケガキ刀で全部溝を入れる切り方と、わざと端を残して表面が剥離した感じを狙ってみたりラジバンダリ。
そこにサビっぽく焦げ茶でランダムに筆先でのせた後、オレンジでその焦げ茶部分の中心部や端に細かく点描する→繰り返す→飽きたら時々塗料のついた筆で下に何本か細い線をテキトーに引く。フレーキングとか言うAFV塗装テクです。→そしてまた最初に戻る
めんどくさい方はシタデルのTyphus Corosionとか言う腐食サビまんまの色とかあるのでオススメ。そこからオレンジ系で上に書いたとおり赤サビが粉を吹いたようになぞればよろしい。
さらにめんどくさいな、と思ったらミグ・ヒメネスのAmoカラーを使うのもあり。
色数がとにかくあるし、そろえてたらめっちゃ高額になるので手を出さないけど、汚しシチュエーションに合った配色セットがあるからそれを選べばイイと思う。
落ち着いたらファレホやシタデルのウォッシュを複数使い再シェーディング。今回ファレホのメカカラーのラストウォッシュやシタデルのNulm Oilを多用した。調子に乗ってペーパーパレットの上で混色したウォッシュ色をテキトーにピャーッと塗ったりもしたわ、そうでなくて、ねぇダイヤ?(謎爆)
念押しのためタミヤのウェザリングペーストを今晩ちょっと粗めの筆でドライブラシしてみるが、その後トップコート吹いて投了予定。
ガチャもここまで遊んでくれたら本望だろうて。
何回も書くが楽しんだもの勝ちであるよ。そらパパさん曰くガンダム生首縮尺は1/32くらい?とのハナシなのでタミヤの兵士オッサンキットとかを横に添えてみたりするのもありかな。
そして近いうちにお仲間に見てもらってドギモを抜いてもらうのだ。