Trick or Treat?
事後報告になるが23日は校内ハロウィンコンテストでした。
今年は話をかけていた一年の後輩がやはり自分らでしたい、先輩のお役に立てずにすんませんと言うことで急遽某半導体企業時代の後輩を連れてきたのであった。
で、急遽考えたのがオペラ座の怪●、火傷メイクってことで。まあ詳しくは前日の日記を参照。
火傷を隠すためのマスクとして、シェービング実習用のマネキンのツラを剥いでみた。やわらかい素材の下はスポンジが入ってるのを初めて知った。それにしても痛そうだw
で、連れて来たカタヤマをちょちょいと細工、午前中の段階でこんな感じ。
完成したのがこんな感じ。
メイク作業中にも審査員の美術系の先生方に火傷メイクが痛そうだ、よく出来ているとの評価をいただいた、まあ結果は後述するも賞は逃したんだが。
ヘアをいじる我々だから自分たちが変るさまを楽しんでみたり、それなりの願望はあるかもしれない。
ただ、そこに一般ピーであるカタヤマを無理やり呼んだのはやはり作戦ミスだったのかもしれない。何十人のお客の前でウォークする事はもちろん、この男あがり症だったのだ。もっと審査員の前でバカになりアピールもあれば評価点は上がったかもしんない。
まあ、かもの話ではあるんだけどね。
これがそそくさとウォークを逃げるように終わらせ、恥ずかしそうにしてるチキンカタヤマの姿だ。
いざという時の度胸が出せないようでは嫁も子もある男ちゃうぞ、とウォーク後の審査員評価の再アピールタイムでも隅っこのほうでモジモジしているので無理やり先生方の方に押しやろうとしたら「いやホンマ無理っすわ!無理ですって!!」と逆ギレしやがった。
低姿勢と誠実さが売りのこの男、前日にもメールで念押ししたのに肝心なトコでのこのミスは痛い。だめだこりゃ┐(´д`)┌
これならアホになりきれる可能性のある悪友さしぺに振ったのをチョイスするんだった。まあ時すでに遅し。
とは言え、先述の通り選考員の先生方には去年と違って高評価だったので思い出としては上出来ではあったのではなかろうか。
カタヤマせんきゅノ
その他グランプリを取ったオモロめなのを何枚か。
そして戦利品wなぜか持って帰ってきてしまったwもーカピカピなので凄みはなくなってしまったが。あと厚塗りしすぎて試作品のほーがよく出来てたと言う意見はノーサンキュー。
そしてこれで校内の大きめのイベントは終了となる。後は就活、国試対策に向けて、満身していくケジメのイベントになる。(卒業式にはまたスライドをオレが作りたいなと思ってるがね)
メイク出張くらいなら、やりまっせ??