ざ☆Re:ある★Folk Blues

はてダからお引越ししました。相も変らずダラダラホビーな話を中心に書き込んでいます

3rd Term Start!

と言うワケで三学期スタートである。

早いもので入学してから9ヶ月が経過したと言うワケだ。

いつまでもぬるま湯気分の冬休み感覚ではイカンとは思ってたのにケリをつけるいい機会ではあったが、始業式だけで終わるんだろ、帰ってちょっと寝よとか思ってたら実習授業で結局15:00までやりこんだのだった…orz

マネキンを二体刈り込んだワケだが、規定の20分を超えて丁寧にやればそれなりのものが出来るわけだ。

丁寧に目の細かい櫛で荒目を鋤いたのがコレ。

ちなみにトータル約40分くらいかかってる…あかんがなorz

しかし正月休みの時にやった「刈り」初めの時にも感じたが腕が鈍っているなあ…

技術力向上、ガンガります。

技術力アップと言う関連で言うと来月に技コンテスト、学期末にはシェービングも含めての総合技術で来年夏の近畿理容学生コンテスト出場もかかってくるので気が抜けない。

荒神さんへ厄祓い参りに行った時に技術力アップの際に障害が発生しないように、とお祈りしたのも思い出したが、オレの中には実はルールがあって、「人様の決めたルール(社会通例、この場合は総合技術などのガイドライン)は遵守しつつも、自分にはそれに加えてあくまでもオレなりのペースで作業しつつ、厳しくわざと足枷(もっとレベルを上げて丁寧にコーミングする、とかもう少し手作業速度を上げる、とかその都度気のついたこと)をしたり、作業中の油断を決してしないように(前厄と知らされてから更に念入りに)」と言うのを心がけるように昨年末くらいの実習授業から心がけている。

それぐらいしといたほうが、ちゃらんぽらんなオレには合っているのかもしんないw

この間滝どんとメールのやり取りをしてて理髪師を目指して学校に行ってる的な話を振ったのだが「チミは型破りだが職人/アルチザン傾向だからやってやれん事はないのでうんたら」とゲキを飛ばされたんだが、この戦友の洞察力はなかなか鋭くて、確かにオレ流なアプローチの取り方とかは型破りなんかもしんないなあ(゚Д゚;)

何にせよ、自分が思い描いているビジョンとか、普段からやはり気をつけているが他者から見られている時にその自分の方向性とズレが生じていないか(行動、言動的にももちろん技術的にも)をその都度見直し、修正をかけつつ、日々コツコツするのが最良だと言えそうだわ。



何度も躓いているうちに羽が無くても飛ぶ気になったのさ 

リスクは少ないほうがいいって近所の犬に言われたけど

言い訳を積み上げすぎちゃ何も見えないさ

誰かになりたいワケじゃなくて今より自分を信じたいだけ

世界に押しつぶされる日まで言いたいことを言ってやるんだ

審査員は自分自身の他に誰もいらない

触れたら無くなりそうな夢を見てそれでも手を伸ばし続けてる

New Animal / the pillows (2008)

気合を引き締めなおす時が来た。Fight、オレ。<追記>

とか言ってたら、今年も一年で一番気分が落ち込むあの日がもうすぐやって来る。

あの阪神大震災から早いものでもう15年か…あっちゅう間だったな。

学校関連のイベントに忙殺されてて、仲間から週末どーする??とかの連絡が来るまですっかり失念していた。

すまん、先立った愛する人と楽しい時を過ごした仲間と、色々教えていただいた人生の先輩と、あの時神上がった数多くの御霊の方々m(__)m

もちろん週末の追悼行事は参加し、大事に見届けるつもりでおりまする。