Dear Manga God and My Father
今日はゴッド手塚治虫先生の命日である。
そしてうちの亡き親父の五回目の命日でもある。
だからよく覚えているのだろうなぁ…としみじみしてみたり。
うちの親父が漫画好きだった(特に横山光輝センセ、手塚センセ、石ノ森センセ)からと言うのもあってこの年でも漫画は大好きなワシだが、親父が手塚センセが鬼籍に入られた際、「グリンゴの続きが読めんようになるんは辛いのう…」と言ってたのは今でも思い出せる一言だ。
同様に石ノ森センセ、横山センセの時も本当に残念そうであったのも思い出した。
で、当人が手塚先生の没後17年してから同じ日に逝くなんてねぇ…
…まあ狙ったワケでは無いんだろうがな(;^_^A
と言うワケで親父の墓前に線香を供えてきたのだった。
ゴッドにも、親父にも言えることだが後を追って生きるものとしては励みを感じざるを得ない。
そうしみじみしてたら親父の形見のジッポで点けた煙草が何とも染みますなあ…
南無南無…(-人-)