ざ☆Re:ある★Folk Blues

はてダからお引越ししました。相も変らずダラダラホビーな話を中心に書き込んでいます

EP2.5 CLONE WARS

クローンウォーズ。

午後から自治区のホビー弟子と思っている(笑)後輩のテンシンくん(ドがつくほどのスターウォーズ馬鹿)とクローンウォーズを観に行く予定。

夜っぴいてガンダム無双とかしまくりたかったが午後からの為に余力を残しておかねば…

レビューとかは又後ほど追記にて。

あと、「クローン大戦」の潮騒WIKIなどを参照。

一応URL→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3%E5%A4%A7%E6%88%A6

さて昼からどーなることやら…(;´▽`A

ちゅーかハゲ土人のメイス・窓氏は今回もやはりはちゃめちゃに強いのだろーか(οдО;)???

追記を待て!!

  • 19:05帰宅

まあ映画が終わったのは15:30位なんだが伊丹TOHOプレックス下のざラす等を冷やかしたり、地元自治区に寄る前にメシ食ってたり、自治区に寄って今日の戦況とか談笑していたからだ。

以下ネタバレあり、注意。



さて、昼過ぎにテンシンくんと待ち合わせして伊丹TOHOプレックスへ。

ワシは何回かSWを見る内に画面の隅々まで見たいので吹き替え版を一度は入れる様にしている。

この方が集中できるから、と言うのをテンシンくんに説明して彼も納得してくれたのだが「そー言うたら吹き替えのランド・カルリシアンが若本規夫なんすよね」と言う話を聞く。


…ワシらの時代は御大ではなく内海賢二だった気がする(^_^;A

ハン・ソロだって磯部勉だったし。

ルーク・スカイウォーカーのCVは石田彰島田敏だろーか。ワシらの時代は水島裕しか考えられなかったが…

まあ実際に彼とは干支が一回り違うのでジェネレェション・ギャップのジャブを浴びたとゆー事だ…orz

さて、劇場についたらどエライ人だかり。

殆どがポ●ョとポケモン目当ての家族連れとナル●狙いの腐女子たち。あと夏休み最後の日だからガキがやたらと多い。

この生姜臭せぇのガキどものマナーの悪さには、裏腿を数度蹴り上げてパンパンにしてやろうかと思うくらい辟易した。

SWやなくてカンフーパンダとか見とけボケヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'!!

SEX &THE CITYを下品に笑いながら連呼する様にキれそうになった。


映画中に笑って友達と話すのがあまりにもやかましいのでつまみ出してやろうかと思ったもの。

お前らにSWシリーズを見る資格はない、態度如何によってはオーダー66を実行する(#゚Д゚)!!

顔は覚えた。次回出会った時はパンパンだ(-_-#)


さて、閑話休題。吹き替え版が始まったと思ったらいきなり若本規夫御大でのあの独特のハァァァイ・テンッッションッッ!!なナレーションが!!

テンシンくんと二人同時にプッ!!となる(笑)

字幕版だと延々と画面の奥に今までのあらすじが出るパターンだったはず。

いや今までの吹き替え版も日本語で表記されたのがあのメインテーマに乗せて延々と奥に消えていくパターンだった気がするぞ。

…親切なんだか、迷惑なんだか(爆)


で、本編。

結論から言うとキャラ描写CGがドイヒー…( ´Д⊂ヽ 。

オビワンのあの髪型を見た人は100%なんじゃそりゃと言うハズ。ユアン・マクレガー、よく怒らなかったな!!

無理にヘイデン・クリステンセンとかの実際のアクターさんに似せなくても良かったのではないかいなとも思いつつ(まあキャラの特徴を良く捕らえている反面醜悪に映る事もある。大体作画とかをチャンコロなんかにやらせるから…ブツブツ)、仕方ないかなとも思ったり。

パルパティーン卿の顔なんて一目見て悪い人と分かる感じだったぜ(爆)

その反面コギャルなパダワン、アソーカ・タノ(エンディングの配役見るまで伊藤静だとは思わなかった…この人の芸の幅は広いなあ…)のキャラづけは成功したとも思える。逆手持ちセイバーでのジャバ・ザ・ハット宮殿前でのグリーヴァス・ガード三体とのガチンコは素晴らしかった。

今回の話は以前にリリースされたカートゥン・ネットワーク版のクローン大戦よりも少し前の話で直接クローン戦争と関係があるかと言えば、正直疑問だ。

だってドゥークーの先読みできないちゃちい小細工と、背景に共和国連邦の政治にクローン大戦が関係するだけで、殆どはジャバ・ザ・ハットの占有している外遊領域の確保のために共和国連邦に肩を貸すジェダイ評議会への「はじめてのおつかい」みたいな。…と言う事だ(笑)

EP2エンディングからの布石が今回の作品、アニメ版クローン大戦、そしてEP3へとつながって行く。

で、やはりアソーカは単発キャラなのだろうか??

パルパティーンに操られ、シスに染まったアナキンにEP3以後に虐殺されるのだろうか??

そー考えるとカワイソス(´;ω;`)


あ、CGで表現されたガチンコとビークルの描写は見てて気持ちよかった事を補足しておく。

…当たり前なんだがね(;^_^A

SWシリーズで他にこれ以外に見るトコあんのかいと言われたら返答に困るわな。

壁面を登る(!!)AT-FTウォーカーとかありえないんだが(…移動コスト効率悪そう…w)どこか納得してしまうから不思議。

あとはSWシリーズ全体で言える、建造物とかの異様なデカさやスケールの壮大さでビビるのは今回もきっちり見せてくれる。

ここらへんは日本のアニメ関係者も参考にしていただければと思う。

さて、もう一回字幕版で…と言う気には正直なれなかったが、SWファンなら押さえておかねばならない作品であろうとは思った。

あと、テンシンくんもオレも実はトルーパー大好きだもんで、ジャンゴ・フェット遺伝子のクローントルーパーが画面いっぱいにわらわらと出てくるだけで幸せだったしな(^-^i)

それからジャバ・ザ・ハットの伯父、ズィロ・ザ・ハットのCVが何故か中尾隆聖だったりw

フリーザとセル出てきたんか(^_^;A

ただ、¥1,800を払って観る価値があるかと言えば…;y=ー( ゚д゚)・∵. アウ!!

まあ、自己判断で(;^_^A

あとエンディング・テロップ後、室内灯がつくまでは画面を注視した方が良いですよ。SWファンにとってのオマケあり。

しかしワシ的には星三つ中一個半ってトコだね┐(´〜`;)┌


再来週にはウルトラマンの映画も始まるしなー。九月も忙しくなりそうだ。

しかしルーカス御大、そろそろルークの子供の話とか、新作でひとつやってくれませんかいのう。

ワシらSWフリークはもちろん、まだ稼げると思うんだが…