Night of MILD 77
本日は「ただまん」*1の日であったが、先日亡くなったマイルド77くんの追悼と言う事で、彼に読ませたかった漫画を持参する…
筈だったんだが(汗)
在りし日の彼の映像や彼が宅録作曲した音源を聴いたりしつつも彼の武勇伝と思い出に浸る、そんな時間であった。
まあそれもやむなし(;´▽`A
酒さえ呑まなければ…と言うのもまあ仲間としてはあるんだが、それでも自分の知らない事への貪欲なまでの追求心と悦楽ジャンキーとも言える彼の人生は見習わないといかんのだ。
呑んだ上での武勲(笑)、フジロックで急逝するまでの殺人的なスケジュールなど突っ込むトコは多いが、今から振り返ると彼らしいエピソードであったように思う。
ほんま流星みたいな奴だったよなー┐(´ー`)┌
自分の「チモティー!!」の為に全てを捧げた男、自分の知らない分野を果敢に吸収し、妥協を決して許さず、人の意見も受け止めつつも「まだいけんちゃうん??それだけで終わりって事は無いんちゃうん??」と思いつつも自分の口からは決して出す事の無かったシャイな男。
もっと聞きたい、突っ込みたいトコはいっぱいあっても彼の死をワシらはそろそろ受け止めねばなるまい。
ただまんでは自分の知らない未知な部分を必死で吸収しようと今から思えばしていたのか。
ただまん開催頓挫の危機を救ったのもヤツだった。
ヤツがいなかったら四年目にも突入してなかったかもしんない。
そして漫画部の席ではベロベロに泥酔していてもいつものように暴れる事も無かったワケだし。いつだってピースな奴であった。
まあ、川西能勢口駅構内で泥酔しながらオネェちゃんと騎上位FU●Kをしていたと言う事は横に置いておくとしても、だ(爆)
SHOGUNの「男達のメロディー」の「♪俺は黙って見送るぜ、見送るぅぜぇーーフゥーーー↑↑♪」に合わせて口ずさむ動画を見てて、
何を言うとるのだ、オレらがお前を見送ったんやないかとかのツッコミもこの際横に置いておくとしても、だ(核爆)
今からよくよく考えたらこの「男達のメロディー」の詞は非常に深イイ。沁みるぜ。
そして何度も言うが出会えてよかった、貴重な友達であったぞよ。
だから改めてオレからもピースで見送り、思い出に耽りたい。これからもずっとワシら仲間内で伝説として語り継がれるであろう。
…まあそろそろ四十九日法要やねんから、ピースに神上がってくれないとワシらも困るワケだよw
時々自治区に帰って来て自分をアピールしにくるのはアリ。それは大いに許す(^_^;A
イカすやんけ、「恋のベゴニア」(核爆)
今宵のステキな時間を作った素晴らしい朋友に一杯捧げようではないか。
…南無阿弥陀仏(-人-)