ざ☆Re:ある★Folk Blues

はてダからお引越ししました。相も変らずダラダラホビーな話を中心に書き込んでいます

Dead Coaster(;´Д`A

おっ!!サンテレビで深夜やってたのをついつい見てしまった。


それも全部な(;´Д`A

デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2 [DVD]

デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2 [DVD]

…いやあ、ブラック満点だったね…オチまでもそうきたかと(;´Д`A

脚本やプロット的には大した事はしていないんだがデッドコースター(邦題らしい。原題は“Final destination 2")の名の通り次から次へと人が死ぬ。カメラワークがものすごく上手くてつい見入ってしまった。

つかスローで死ぬさま見せんでも(笑)

グロやスプラッタに慣れていない人が見たらそりゃもう悪夢に襲われるほど。


♪首がちぎれる!!(ババンバーン)♪爆死体が飛んでくる!!(ババンバーン)♪(鋼鉄ジーグ風に)

まさにこれこそホントの出血大サービス。



…って上手くねー(ノ`Д´)ノ 彡┻━┻(不謹慎)

さすがのオレでも飛んできたワイヤーで胴体ちょんぱであぼーんした人(またこいつろくでもないヤク中なんだ、救われねー)とかをSFXで実際に人は死んでないとは言え、「ウオッ(゜ロ゜ノ)ノ゛」てTVの前で引いてしまったもの。

登場人物が何とか命拾いしてホッとした瞬間に次の予想不可能なとこからあぼ〜んされたりするから気が抜けない。

まあ裏を返せばこんなに偶然が重なってポンポン人があぼ〜んされていくのはギャグそのものだ。


何か前作があったらしいがそれが無くても楽しめた。本編中に前回のさわりが補足説明されていたからだ。


しかしフィクションでよかったなと番組が終わってから思わせられたもの。この二時間は結構楽しかった。

そして明日からの行動が何か事故に気を付けなければいけないような、気を抜いてはいけないような、そんな気になった(;´▽`A

無意識でやってしまった事が後々自分を死に追いやるかもしれん、と考えたら疑心暗鬼にもそりゃーなるわ。

…路上に食い残しのパスタを捨ててはいけません。火事で脱出した時に滑ったトコに非常梯子が顔面に落ちて来て砕かれ絶命するかもしれません(爆)

また後からその眼を梯子の足で貫通した死体を見せられるからたまったもんではない(οдО;)

さて、玩鬼連のスプラッタ好き二巨頭、えぴおん兄さんや、デスオタクさんはどー言った反応やレビューを示すのだろう。


レンタルで充分だとは思うが、涼しくなるにはイイかもしんない。絶対見ろとは言わんが、見てみるのもアリかとは思う。

以下、Amazonのレビューをコピペ。

Amazon.co.jp
ファイナル・デスティネーション』の続編で、登場人物を新しくして、プロットは前作を踏襲。偶然と幸運が重なり、大事故に巻き込まれる運命を免れた人々が、その後、不可解な死を迎える。ハイウェイを走るトラックに積まれていた丸太が崩れ落ち、後続車やバイクが次々と衝突、炎上。現場に居合わせたキンバリーは、事故直前に自分を含めた7人が死ぬ予知夢を見ていたが、その7人は幸運にも生き残り…。
7人に死の恐怖が迫っていく展開は予想どおりだが、死に方があまりにも衝撃的。その描写は、前作を超える壮絶でグロテスクなものだ。凡庸のホラーと違って、観客をホッとさせた瞬間にショック・シーンが出てきたりするので要注意。監督のデヴィッド・エリスは『マトリックス・リローデッド』のアクション監督も務めているせいか、オープニングのハイウェイでのクラッシュも手に汗握る。ブラックなオチには、思わず苦笑してしまう。(斉藤博昭)

内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
怪物でも殺人鬼でもなく、“死の運命”に狙われる恐怖を描いた異色ホラー『ファイナル・デスティネーション』の続編。一応、前作の数年後が舞台だけど、いきなり本作から観ても問題なし。だってこの映画の魅力はドラマ部分にあるんじゃなく、いつ、どんなアクシデントが登場人物を襲うか、そのスリルにあるんだから。さらに今回は前作の青春ドラマ・テイストを削り、代わりにスプラッター描写をパワー・アップ。この手の作品には珍しく、顔は砕けるわ、胴はちぎれるわ、そりゃもう容赦ない。特にショッキングなのは、冒頭のハイウェイ連鎖事故だ。『マトリックス リローデッド』のカー・チェイスを手がけたエリス監督だけに、凄まじい一大クラッシュを見せてくれる。 (伊東美和) --- 2004年01月号


オレの今日のつたないレビューで興味を持たれた方は、見て損はないと思うよ(;^_^A


以上、今日はこんなとこ。