Stray in the Astoragius galaxy(οдО;)
買ってきて一週間経つが、時間を見つけては平日はちまちま、週末は日付が変って朝日が照るまでみっちりとプレイしているワケだ。
まさに題名の通りアストラギウス銀河を彷徨っているのだ(笑)
今日はそんなボトムズ乗りのボトムズファンの為だけのゲームソフトの話。
- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2007/11/15
- メディア: Video Game
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↑つまりコイツ。
途中のシナリオ部分に多少欠落(まだ攻略本を買っていないのでアレだが濃密過ぎて心憎いぜ!!ちゅーか、どーやったらその隠し部分が埋まるんだよ、誰か助けて!!)はあるがやっとこクエント編まで突入したのだ。
あまりにものめりこみ過ぎて脳内に常にボトムズのサントラがかかっているし、「オレは神をも怖れない…」と郷田ほづみのセリフをボソッと独り言が増えている…
かなりやばい精神状況だ(笑)
隠しミッションディスクやルート、機体探しなどに年末からの冬期休暇は確実に潰れるのは目に見えているがそれもまた、頑張らねばとゆー気になるものだ。
一応お約束として、ゲームのプレイ感や初見含めレビューしておく事にする。
まずスコープドッグ(バージョン違いや派生AT)や多彩なATが何のストレスも無く戦場やバトリングフィールドを縦横無尽に駆け巡れるのだ。
これはオールドボトムズファンとしてはかなりタマランもんがある。
もちろん銃の掃射、武器が複数あれば選択して遠くの敵をミサイルでダウンさせたり、パイルパンカーなどの近接武器であれば敵ATの側面に回り込みながらブチ込むのもありだ。
技ゲージが一定値まで行くと、ドロップキックや、アームパンチのコンボ連打で敵ATにかなりのダメージを与える必殺技が炸裂する。(ゲーム内ではミッションディスク発動と呼称)
それも機体によって個々技が違うのだから奇声を上げて一人盛り上がらずにはおれないのだ。
破壊できるコンテナには資金や機体用のミッションディスク、武器などが入ってたりする事もある。
ATが使えない場合やATが拾える場所まではキリコ本人がフィールドを駆け巡る。
敵ATとかに出くわしたら回りこみ、ローラーダッシュをかわしながらアーマー・マグナムやメロウリンクでお馴染みの対ATライフルをぶち込んでやるのだ。
今までファッティーやツヴァークなんてたいした事ないやんとか思っていたが奴らの移動スピードを甘く見ていた。
もうローラーダッシュで轢かれまくり。
陸上ファッティー(フロッガー)なんて尋常じゃない反応スピード。量産機の癖にレッショルターボカスタム、ブルタコ、青AT並なのだ。
メロウリンク含むシュウェップス小隊はよく頑張ったものだと感心した。
細かいディテールや、シナリオの合間にカットインされる昔の映像が多少もの足りない感はあるし、もっと頑張れたのではないかとは思うものの、AT乗り、ATファン、最低野郎、鉄の棺桶愛好家ならば買わずして何とするかと告げておこう。
オープニングのフルCG化のキリコはちと怖いものの、そこにもバンダイ/ナムコのコダワリを見た!!
玩鬼連で言うと、そらパパさん、海蛇くんはマストバイ!!な筈だ。あとアドちゃんも。
いやあ放映から25年経ってボトムズ再評価祭の中で伝説が誕生したと言っても過言ではあるまい。。
年末は対AT戦で熱くなれ!!