Die Hard,大(でゃー)Hard(@_@;
朝起きると悪寒と偏頭痛がした。この2日テンション上げすぎたせいだろうか…
とゆー訳で急遽有給とって医者に行ってきたついでに寄り道して伊丹TOHOシネコンで観たくて仕方なかったダイ・ハード4.0を見たのだった。
以下ネタバレあり。
そんなワケでもー四作目なのである。我々のド肝を抜いた一作目から約10年も経ってしまったのである。
そりゃー、娘もぢょしだいせぇになり、乳もまれ(またえー乳であった。)父キレるのであった。
そして間違いなく、ブルース・ウィリスは世界最強のハゲであろうと思われる。
10年経ったらあらタイヘン、脇がちょろっと残っているだけで殆どツルピカになっていた(笑)
また本人は史上最悪を自負しているが、普通なら死んでます。これでもかと襲い掛かる不運を回避し、ボロボロになりながらも結果生きているオッサンにはただただ脱毛、もとい脱帽。
イントロのみを一応記すと、まーこんな感じ。
独立記念日前夜、FBIのサイバー犯罪部が突然何者かにハッキングされた。FBI副局長のボウマン(クリフ・カーティス)は、犯人の可能性のあるハッカーを全員連行するよう指示を出す。
同じ頃、ニューヨーク市警の刑事ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)は、大学生の娘ルーシー(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)に会うために、管轄外のニュージャージー州に来ていた。娘に冷たくあしらわれ憮然とするマクレーンの元に、無線で連絡が入る。近くに住むハッカーのマット(ジャスティン・ロング)の身柄を確保し、ワシントンD.C.のFBIまで連行するよう指示が出されたのだ。嫌々ながらマットの家を訪れるマクレーン。しかしマットを部屋から連れ出そうとした瞬間、突然銃撃されてしまう。訳が分からないまま敵を倒し、何とか二人はその場を逃げ出す。しかしそれは、全米を揺るがす巨大なサイバー・テロのほんの始まりに過ぎないのだった。
とにかく数分も経たないうちに、
銃撃される(或いは銃撃で応戦する)
(銃撃で)周りの壁とかガラスが派手に砕ける
銃撃を受けたものが爆発する
もの凄いスピードで車が走り、連鎖的にクラッシュと爆発が起きる。
痛い音を出して相手をドツく、または流血するまでドツかれる。
ドツかれたら、壁とかガラスに相手をぶつけて破壊しながらダメージを与える
ヘリをパトカーで墜とす(ヘリはその後大破爆発)
戦闘機とガチでケンカをする(戦闘機は以後あぼーん)
etc…
などのサウンドがドルビーで、すさまGほどに鳴り渡るのだ。
すげー迫力。
映画館出たら耳鳴りしたぞ、全く。
また、テロリスト側のアサルトライフルの撃ち込み具合も半端ではなく市街戦と言う意味ではオレの知る中では“HEAT”を超えたかもしれない。
いやあ、スゴい映画であった。
銃撃戦もそうだがオレは個人的にテロリストのアジア系ねいちゃんとのガチドツきあい(ウィリス、手加減なしかよ!!)が何か別の映画を観ているよーで楽しかった(笑)
そしてジェットコースター並に画面から与えられるハイスピードな情報。
とんでもなく派手で爽快であった(*^ー゚)ノ
そして悲哀と爆笑のオンパレード(笑)
まだ観ていない人は取り合えずブームに乗っとけ!!そしてシネコンとかのでかいサウンドとかの映画館で観よ!!
と言っておく。オススメである。いやあオモロかったな。
オレも字幕版は観たので単純に画面を楽しめる吹き替え版でもっぺん観ようかなと思ったりと画策中。
あ、あと久しぶりにC-C-R*1が聴きたくなったな(;´Д`A
そんな感じですDeath。