1st Tribute Ceremony For Gone Father

今日はうちのオトンの一周忌で有給だったのであった。

ホントはあと半月ほど先なのだが、伯父貴の住んでいる三重県熊野から奈良大台ケ原を越えるルートだと、二月だと凍るから、とダメ出しされて早くなったのだ。

ほんならスーパーくろしおで来いや(-_-#)と言いたかったのをグッと親父の位牌の前でガマンしたのだが。

しかし11ヶ月半と言う月日は余りにも早いものだとしみじみ。

と言うかオカンとオレだけの生活にやっと慣れたかなと言う気がせんでもないが。

とは言うものの、伯父貴らが遅刻して、やばいなーと思ってたら、お寺さんも遅刻して、ちょうどのタイミングで始まったり、今日は一日雨だと聞いてたものの、法要と経上げ後の会食が終わって伯父貴らが帰ってから雨が降り出したり、お客さん用に臨時に用意しといた駐車場の数がピッタリだったりと、親父死後も神通力が効いているとゆー事なのだろうか…

まあ偶然か因果が招いた事なのかは判らんが。

しかし、親戚のオッちゃん、オバちゃんからしたらオレはいつまで経っても「カズ坊」呼ばわりなのであった…

そして明日は震災の為の法事で二連チャンである。

毎年、この日が近づくとそわそわすると共に沈んだ気分は隠せない。

深夜から、とりあえずあの一瞬止まった時間まで、起きているつもりではいる。

一人で待つのは何かサミシーのでうちの本館のチャット室でも開けようと画策中。

お暇な方は覗いていただきたい。

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そしてどこか気が晴れぬまま、明日へと続く。