ざ☆Re:ある★Folk Blues

はてダからお引越ししました。相も変らずダラダラホビーな話を中心に書き込んでいます

TADA-MAN Vol.26-Sounds Effect-

とゆーわけで久々のタダマン参加なのであった。

何度も言うがタダマンとは「多田駅前漫画研究部」と銘うち、「BSマンガ夜×」を地で行くよーな、毎回お題にそってコーシーや酒を飲みながら語り合う会なのである。


先日の東京土産としてメンバーにユージンの「TEZUKA MODERNO(Designed by play set products)」ガシャを幾らか回して来たので渡さねばならないと言う名目もあったので、久々に寄ったのだが(たまたま仕事が早く帰れたってのもあるが)やはり皆とワイワイとしゃべくりまくると楽しい。

あとは、ついでに東京オフの時のライトセイバー写真なぞを見せてバカっぷりをアピールしたり。

しかし早いものでもう二年ちょいもこんな会を行っているのだと思うと感慨もヒトシオ。


で、今回のテーマは「擬音」なのであった。

マンガと言う文化の中で、効果音的に使われるものから、登場人物の心情までを表現すると言う、日本人が「言霊」として最大限に利用できるテクニックのうちの一つであろう事は否めない。

そしてその擬音の使い方一つ取ってもその作家さんの味があるのである。


オレも例として挙げたが荒木飛呂彦なんかはもう独特の域を形成しているよね。

でもオイラはジョジョは最初しか見てないの(^-^i)

しかし魔少年BTやゴージャス・アイリーン、バオー来訪者の時から擬音入りまくりでスゲー!!と言う事を熱く語ってきました。

同時に貸していたデスノを返してもらう予定だったので、誰かが持って来たステイール・ボール・ランと見比べてみたのだが、擬音はもう最小限で小畑健は画の詰め込み度合いで勝負していて、もう擬音は必要ないのかもしれんが…


どうか皆様もマンガを読む時は以後注視して読んでみてはいかがだろうか??

違った楽しみ方が生まれるかも知れないね。


そして今月末はタダマン「今年のオレのベストタダマンアワード」。

メンバーのベスト漫画をワイワイ語るのである。

で、今年も主催のシャック三原画伯(http://shack.petit.cc/)が勝手に一位の作家さんへ表彰状が送られるのである(笑)

そろそろ今年買ったマンガを整理して、アワードのネタを考えねば。

はてさて…