Earning Businesss
今日はシュルツの「Peanuts」が始まって55年だとか。
まー、それがスヌーピーの誕生日につながるかどーかは多分違ったはずだが、ワシのほーは12月の第三週まで土日は例年のごとくフジカメ出稼ぎ死の巡業が始まったりして。
冬のデジカメ商戦はまだまだ、序盤と言う事もあるが各社の冬商戦モデルが出揃ってきたので、気合も入ろうと言うもの。と言うわけでひさびさにデジカメの話をば以下に。
まー結果的には客入りが悪くズタボロだったわけだが…OTZ
それでもパナやソニーが欲しいーーーーーとか言うお客さんの夢をことごとく使えないデジカメだと説明して夢を打ち崩してやったのだが(笑)
…ホントに、SANYOとかカシオとかソニーとか、Panasonicとかのデジカメはあんまお奨め出来ませんなぁ。
対する我ら富士フイルムFinePixも、F11とZ2を戦場にババーンと出してきたのだが、いかんせん、出たばっかりで値段が高めの設定だったみたいで、来週以降のボーナス商戦に向けての値下げ販売を期待したい次第。
昨年は新機種のリリースの中でF410と言うちょい型落ち機にワシの行っている店で販売され、非常に助けられた思い出がありますので。
そりゃーよそのが4万ぐらいしている中、\19800だったもんなぁ。
F10とかZ1とかの旧機種の弾があれば、他社なぞはケチョンケチョンにしてやるぐらいの自信はあるのだが、はてさて…
いや、だからと言って旧機がダメと言うわけでは全く無い。もちろん現行機種の方が優れているのは事実だが、逆に言うとそれほど差はありませんのだ。
そしてフジカメの色調再現技術は日本イチィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!!
と思わず荒木飛呂彦調になるほど、写真再現技術には自信があるので、他社がどんだけ新機種を出してこようと鼻で「プッ=3」と笑ってあげてもよろしくてよ??
いわゆる手ブレ補正高感度機が今の流行ではあるが、ウチなんてそのブームが来る前から目をつけていたわけで。
ジャイロ式の手ブレ補正機に関してはシャッターを押す瞬間に急に横向きの力が加わったり、被写体が絶えず動いているのに関しては完全にアウトであると言う事実は、あんまし知られていない。
その点うちのF10から始まった高感度機はシフト式手ブレ補正とか、いわゆるジャイロ式の物理的にコストがかかる方法は完全無視して、他社が真似できないハニカムCCD*1の特性を生かすのと、S3PROと言う一眼機で培った技術をフィードバックした画像生成アルゴリズムに工夫をくわえまくった逸品ですのよ。
ゆえにCMでやっているようにホントにコンパクトとは思えん画像を誰でも簡単に撮れたりできますのだ。同クラスのコンパクトデジではこれ以外に奨められるものはないと思っていただいて結構。
相変わらず肌色の再現性はフジがダントツだしね。
ただ問題があるとすれば、F10、F11だと500枚撮れる電池もちの為に分厚くなった電池とそれを入れるボディがもっちゃりしてしまった事。そしてメディアがxDピクチャーカード
と言う、高コストカード…OTZ
ワシ自身としては別にxDカードでも不便を感じないが、世の中がSDカード(安価だし、丈夫だし…)マンセーの時代に、ずっとこだわりを持つのもオレはどーかなと思うねぇ。
あと、友人のメディアと共通じゃないと肩身もすこーし狭いッス(xx;)
SDがダメならminiSDと言う手もあるのではなかろーか。これでもxDよりは安く済むはず。
SD仕様になったらきっと富士フイルム時代がやってくると思うんだけどなぁ…
同じようなセリフをお客さんだけでなく他社のヘルパー仲間からも聞いているので余計ね…
そーそー、以前に欲しかった横長スタイルのF455と言う入門機が今回からF460と言うリファイン版になっていたので、改めて実機に触れてみたのだがボディバランスや、フィット感、操作感がすこぶるよろしいのには少し嬉しかったですな。
結果的にはオレは6M機のフジカメを買っちゃったわけだが(;^_^A
前回の455でオミットだった連写機能と、プログラム補正モードが強化されており、初めてのデジカメをお探しの方にすんげーオススメです。
キヤノンのIXY55や、60にも負けない*2画質や補正エンジン、操作性は是非ふれて確かめていただきたい。値段もIXY60と同画素数でありながら値段も約5千円ほど安くてお得よー。
オイラとしては上下式のズームレバーがオミットになっちゃったのは悲しいとこなんだけどねー。
皆タン、ボーナス出たらフジカメ買ってねー(・∀・)ノシ