ざ☆Re:ある★Folk Blues

はてダからお引越ししました。相も変らずダラダラホビーな話を中心に書き込んでいます

It’s Oriental Taste!!!

さて、始まってしまった「仮面ライダー響鬼」ですが、


一回目を見終わったレビューなぞを。


のっけから自然をバックにどどーんと俯瞰で見せて石ノ森章太郎センセへのオマージュを捧げつつ、太鼓の音で奏でるオープニングに少しやられる。

ディスクアニマルのからみ、主人公の少年のヘッポコ具合とそれに輪をかけるであろう青年ヒビキの「こいつ、少しヘンだぞ??」と思わせといて、アクションシーンは結構見せてくれたとこに三十分早かったネェ。

…意外と悪くは無い。そしてかなり純和風テイスト(笑)


まあ、アタシャ「仮面ライダー」としては見ていなくて、特撮ものとしてみていますが。

CGも少し減って、映像の見せ方で勝負していこうとしているのも、好感が持てる。

あと、意外にも細川クン演じるヒビキも(同じ関西人というのもあるが)まあ妥協点ではなかろうかと。

本人自ら熱く語るトイのCFの棒読みっぷり以外は(笑)

しかし少なくとも子供たちには頼りになる、面白そうなお兄ちゃんには見えるとは思われ。

細川君の従来から発揮している天然ボケさも劇中で炸裂させつつ、頑張ってほしいものである。


そして少し引いてしまった点は、いきなりのミュージカル調なイントロ、ヒビキの「いるかの唄」にサブイボ(笑)


で、とどめは火炎放射(大和田爆)
ってか(゜Д゜#)!!


…本当にライダーなのだろーか(;^_^)A??

しかしソレを除いてはまあ及第点だと思いまっする。


心の友、そらパパさんがいい事を言われていましたので引用。

「彼の生き様がライダーならそれでよし」


おっしゃるとおりですm(_ _)m


ともかく来週以降もとりあえず見ます。