ざ☆Re:ある★Folk Blues

はてダからお引越ししました。相も変らずダラダラホビーな話を中心に書き込んでいます

“How to Dismantle An Atomic Bomb”

“How to Dismantle An Atomic Bomb”

今日はギャラが出たので、梅田までアップルシードのDVDとU2の新作を買ってきたですよ。

キタキタキタ─wwヘ√レvv〜(゜∀゜)─wwヘ√レvv〜─!!!!!


オープニングの“Vertigo"はちょい前からiPodのCFで流れてるのでご存知かとは思うが、これも含め全曲もーカッチョイイの連続。

(>.<)d GJ!!


前作“All that You can't leeve Behind"で、“POP"以後の電気的エフェクトと変態路線から脱皮して、再び原点回帰の前作に引き続き今回もデビュー作を彷彿とさせる縦ノリロック節全開でそりゃーもう気持ちいいのなんのって!!


かきむしるようでいて、時に激しく、そして時には切ないエッジのギターに<ハイハット割れるよーなエナジェティックなラリーのドラムワーク。影でただ重く響くアダムのベース、そしてたとえ両刀で、少し額が広くなっても、エモーショナルなボノの唄がミックスされ、一個のU2と言うバンドとして、これほどまでに完成された作品に出会えて、俺はただただ感動っす!!


ワシはDVDつきの限定盤を買ったのですが、インタビューでボノが言ってたように、「バンドの結束力にあふれ、そしてデビュー当時の気持ちに何故か戻っていた、いわゆる今回は25年間付き合ってた仲間と紆余曲折を経て出来たデビューアルバムなんだ」

というところに激しく共感!!


そーいやU2、結成25周年らしいですが、それもすごいなと思いつつ、その間メンバーチェンジも一切無く、信頼しあえる仲間とひとつの事を成し遂げるのってすごいなとも思ったり。

あと、亡くなられたボノの父君に向けられた、胸を打つ今回のアルバムに収められた数曲…


何べんもいいますが、古くからのファンだけでなく、「ロックとはこうあるべきなんだ!!」というメッセージがこめられた今回のアルバム、聞かないテはございません。


買え!!そして聴け!!


…いや、せめてレコード屋の試聴機で聴いてください…((((((((^_^;)


そして気に入ったら買えと。


しばらくのオレ的ヘヴィ・ローテーションは確実です。


40半ば過ぎのオヤジ達ですがカッコイイ事この上ないっす!!