ざ☆Re:ある★Folk Blues

はてダからお引越ししました。相も変らずダラダラホビーな話を中心に書き込んでいます

AD&D

都合二週間くらいかかりましたが、今度のオフ企画用にと、テーブルトークRPGの元祖、

AD&Dの単発キャンペーンシナリオを完成させましたよ。


お疲れオレ…( -_-)旦~フゥ…


皆が喜んでプレイしてくれると良いのですが、はてさて…
 

とは言うものの、15年ぶりくらいに、当時のマニュアルやせかせか作っていた設定を引っ張り出してきて懐かしさを思い出していたワシです。


剣と魔法の支配するアナザーワアルド、この楽しさを知っているのと知らないのとでは人生のモチベーションが違ってくると思っているのはワシだけではないはず。

ネットでちょいと検索してみたら、一時期よりは人口は減ったもののまだ支持されていることを知り、ひとりパソ画面の前でうなづいていました。ゲーム誌でもまだ取り上げられているみたいだし。


ワシがまだ高校生だった頃、当時は日本語版なんて出てなかったから、辞書片手に輸入書と多面ダイスを振ってたんだよな。

今から考えたら、なんてイヤなガキんちょだったのだろうか…(;´▽`A


しかし、このD&DAD&Dというロープレシステムがなかったら、「指輪物語」も「ウィザードリィ」も「ロードス島戦記」も生まれなかったからネェ。

あと有名どころでは「ドラゴンランス」とかな。

ナニソレ??って言う人は「テーブルトークRPG」とかで検索してみてはイカガでしょうか。

ああ、あの頃のゲームブックや、ファンタジィブームが懐かしい…


あと、最近流行のカードバトルは確かにバトルとしては判りやすいものの、


カードゲームではない楽しみがテーブルトークにはあるんだぜ、ガキんちょども??


と、断言しましょう。ただバトルだけじゃない、シナリオや設定を感じるってことも大事ですぞ、と。


玩鬼連オフ参加者には、是非体験していただきたい。

皆が「よかった」といわれるマスタリングにベストを尽くしたいとおもいます。