ざ☆Re:ある★Folk Blues

はてダからお引越ししました。相も変らずダラダラホビーな話を中心に書き込んでいます

It’s Showtime!!

Show Must Go On!!

ビッグオー!!アーークション!!』

(CV;宮本充)


気がつけば両腕をだらーんとたらしてのっしのっしと歩いていたり、上記のセリフを口走っていたり(ぐもももーっ!!)とすっかり危ないワタシですが、それが何か(゜Д゜#)??


そんなワケで(どんなだ)えぴおん兄さんからダビっていただいた「THE ビッグオー」の1stと2ndシーズン分全26話分のデビデーを本日無事に見終わりましたっ!!

長かったぜ…この二ヶ月間ちまちまと見てきた甲斐があったぜぇ…


当時テレビ放映時何話か見逃していたのを無事補完できました。

エピ兄さんサンクスm(_ _)m

で、全部見てきて、仲間内では「そりゃねーよあんなオチ!!」とも言われてますが、

そんな事なかったよ??

と言うのが今のワシの感想。

最終話の情報屋ビッグイヤーが実はロボで「…40年前の記憶が失われた舞台だったんだよ。ところでお姫様を救いにいかないのかい??白馬の王子様??」ってセリフとカットは余計だった気もするが。


記憶喪失の街にあったのは虚構に塗り込められた真実。

舞台とグリッドで作られた虚構のマトリックス



さとうけいいちスーパーバイザーは、テレビ作品へのつくりの難しさ、そして石森作品、巨大もの特撮アクション、アメコミへのオマージュとして受けた経験を我々に伝えたかったのかもしれない。

そんなビッグオーがワタシはスキです。