Dragonfly Summer…
さて、仕切りなおしで今日から出勤であるよ。
注射は打ってもらって気分はちと晴れたものの(前日分日記参照)後頭部あたりにまだ芯は残ってるものの、頑張って行きましょう。
そして玄関を出ようとしたときにうちのお袋が丹念に育てている植物にコゲどんぽ(爆)ならぬ赤トンボ。
ここ数年トンボなぞ見なかったので思わず写真に。ちとピンボケしてますがカンベンしてくださいませ(笑)
ちと感慨を覚え駅までの道を歩いていたら道端にまたトンボ。
…イトトンボ??黒くて細長いんだが。
そしてうちのギャラリーに載せた桜並木アーケードに差し掛かったらギンヤンマ(だと思うんだが)が数匹飛んでいる。
一日にこんだけトンボを見たのはここ川西では非常に珍しい。とは言うもののオイラの住んでいるところは猪名川のそばだから、普通にいたとゆーのも考えられなくもない。今まで気付かなかっただけかもしれないんだけどもさ。
ご存知の通りトンボは水辺でヤゴから成虫になるわけだけども、餌になる小動物が減ったり、川岸に洪水よけのブロックがつけられたり、隠れる為の水草や藻がないと育たないはず。と言うようにトンボと水質環境と言うのは密接につながっているのだ。
俺の記憶が確かならここ何年も見ていないのに…
でも帰ってきたのかな??猪名川も少しきれいになったのかな??
と思ったらなんだか少し嬉しくなってきた。昔はよくシオカラトンボに爆竹をくくりつけて爆死させたものだったが…(;^_^)A
秋にかけて、そして来年にかけてもっと増えてくれたらいいな、そう思った一日。