ざ☆Re:ある★Folk Blues

はてダからお引越ししました。相も変らずダラダラホビーな話を中心に書き込んでいます

Must buy

たまたま、出勤前に書店に立ち寄り、以前「北野誠サイキック青年団」で取り上げられていたコミック「DEATH NOTE」を見つけて、購入してしまった。


DEATH NOTE デスノート(1) (ジャンプ・コミックス)

ナニがすごいって、ああた。

緻密に作りこまれたプロット、息をつかせぬ展開、正義とは何か??を心底から読者に問いかける根底設定、そして登場するキャラクター達の魅力。



もー久々に頭をメイスでぶん殴られたよーな爽快感と、作りこみに感動を覚える。つか作画って「ヒカルの碁」とか
「サイボーグじいちゃんG」の人だったんだね。知らなかった。

世の中の女子高生はヒカ碁でキャーキャー言ってるみたいだが、俺はたんにストーリーを楽しんでいる感じなので、まわりのブームとはまた違う蚊帳の外感覚であるのを付け加えておく。

と言うか少年誌でこのようなどろどろした、そして小難しい作品が評価を得ていると言うのがすごくないかね??


北野誠が言うよーに、これは自分で続きを追いかけたくなるよーな、そんな作品です。

もぉオモロすぎ!!

そして続きがむっちゃ気になる…



騙されたと思って読んでみることをオススメします。