本日のWEB雑記(オバカちゃん増えました…)

オリ近“最強合併”巨西許さん！

　オリックスと近鉄の合併問題を協議する注目のプロ野球の実行委員会は２１日に東京都内のホテルで行われるが、西武・星野好男代表（５３）は２０日、両球団からの「主力選手を優先的に新球団に残したい」という要望に猛反発した。巨人・渡辺恒雄オーナー（７８）も既に「いいところ取りは許さない」と話しており、合併に伴う選手の救済問題については巨人と西武が同一歩調を取ることになりそうだ。

　実行委員会を控え、西武が疑問を呈したのは、合併によってあふれる選手の救済措置の問題だ。既に合併両球団は１７日のパ理事会で「強いチームをつくりたい」と、主力を優先的に新球団に残すよう特別な配慮を申し出ているが、星野代表はこの日、「いい選手だけを獲って（残りの選手を他の１０球団で）どうぞと言われても」と猛反発した。

　あくまで「仮定の話」と前置きしたが、両球団から特別な配慮を求められた場合、すんなり認めれば、新球団にとって“不要な選手”を押しつけられる形になる。

　その抵抗感は思った以上に激しい。「（オリックス、近鉄が）ピッチャー５人くらい取って、いい野手１０人くらい取って、残りの選手を取ってくださいというのは問題もある」（星野代表）。投手５人、野手１０人と言えば、先発ローテとスタメン野手の人数に相当する。つまりオリックス、近鉄の最強メンバーを集めるような新球団の選手確保には、事実上、拒否反応を示したのだ。

　巨人・渡辺オーナーも「救済を他球団に頼む以上、いいところ取りは許さない」と話しているが、西武はこの点で巨人と意見が一致。共闘態勢を取ることになる。

　実行委員会では７月７日のオーナー会議を見据え、まず両球団の合併が議決される。合併そのものは１７日のパ・リーグ緊急理事会で了承されており、セ球団も承認する見通しだが、選手分配方法を含め、合併から派生する諸問題については議論が紛糾することが予想される。

　本拠地を２カ所とする案には一時、阪神が難色を示した。さらにパが５球団での公式戦開催を断念した場合に予想される１リーグ制には「巨人戦での収入が減る」（横浜）などの点から「経営の根幹にかかわる」（中日）との懸念が強く、早期解決が困難となる可能性が高そうだ。

[デイリースポーツ]

もう、アフォじゃない??こんなオッサンらに任せるのはやっぱ許せんわ。

つかお前らがゆーなや(#゜Д゜)！

って感じ??