In Kobe

5,6日に必殺デジカメ販売請負人アゲインin神戸三宮(爆)

つーわけでキヤノンの販売員ライセンスをひっ下げて売り場で闊歩してきましたぜ。他社目当てのお客をキヤノン製品に振り替えさせ購入させる生き馬の目を抜くようなガチ勝負な仕事です(`Д´)ゞ

商品やCF戦略でだいぶ助けられたのと、こないだの商品説明会でセールスポイントをしっかり聞いてきたのが功を奏し「鮎はぶれないと言うてますが時々追尾機能が途切れるんですよね、(デモ実機を触れてもらいながら)二流品はオススメできかねます、安かろう悪かろうではせっかくの思い出の写真がかすれますよ、そこでウチのこれなどはどうでしょうか??」「ぶっちゃけの話をしますと、中古レンズ市場は飽和してまして、一眼の安いやつを買われてお手間ですがネット中古市場やマップさんとかを探されるテもアリです」「一眼の形をしてるだけじゃないですか。うちとニコ●さんのはレンズとボディのダブルで補正してますし、こんななんちゃって一眼では望遠使った時なんてブレまくりでっせ??」などの極悪非道とも思えるほどの他社こきおろしトークを駆使し、振り替えとか含め二日でコンパクトとデジ一併せて23台売った(笑)

長年この商売をしていたせいもあるかもだが、現場での必殺仕事になると水を得た魚のように動き回れるのはやはり快感だ。

もちろんお客のお話をよく聞いてあげて、ツッコミどころを探して、いいほうにたたみかけると言う技や、笑顔でお客に接客できる(リー即で対応出来る様に他社のも含め商品知識も大事)スキルも必要だが、やはり思い返してみると商品がイイものは勧めやすいと言うヘルパーにもお客にも安心出来るモノと言うのはすばらしいことだ。フジ時代はタイヘンだったもの。

行った店舗(某YMD、旧せいで●)のポテンシャルから行けばもっと出てもおかしくないのかもしれんが、神戸と言うお土地柄なのか、なかなか決断に踏み切れずパンフのみ回収されていくお客も多かったのが課題の残るところ。

あと最初昔ヤマ●にはいじめられたのもあって今回の出稼ぎ先は話を聞いたとき敬遠気味だったがせい●んは旧Dポ(現ウィルコム)時代に何回か任務で入ったこともあって、当時の雰囲気や体制が残っていたのもあってよかった。

ミド●やジョー●ンなどのやたら口うるさいトコよりのびのび立ち回れる環境に感謝。

そして10月のキヤノンの新マニュアルコンパクト機二つがデラ凄い事も踏まえて、台数獲得に拍車がかかりそうな勢い。

やっぱ家電メーカーのデジカメはカメラメーカーのにはどうあがいても勝てないと言う事だね。

これからの行楽と運動会シーズンでまたキヤノン呼んでくんないかなあ…そして一眼買うのだっ!!