ざ☆Re:ある★Folk Blues

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“W”

そーきたか(笑)

仮面ライダーシリーズ初の「W主演」主人公2人が1人の仮面ライダーに変身!

俳優の桐山漣菅田将暉が初主演を務めるテレビ朝日系新番組『仮面ライダーW(ダブル)』の制作発表会見が29日、都内で行われ、2人をはじめキャスト陣らが出席した。同作はダブル主演の2人が演じる探偵が、1人のライダー・仮面ライダーWに変身し、謎の組織と戦うという“平成〜”としては初の試みとなるストーリーが展開。桐山は「小さい頃から仮面ライダーになるのが夢でした。人生初主演が仮面ライダーであることを喜ばしく思います」と興奮気味に話した。

今年1月より放送の『仮面ライダーディケイド』を皮切りにスタートした“平成仮面ライダーシリーズ”10周年プロジェクトを締めくくる同作。東映の塚田英明プロデューサーは、2000人が参加したオーディションから見事主役を勝ち取ったという桐山について「おそらく(参加者の中で)一番仮面ライダーになりたいという想いが強かったのが彼。その情熱を強く持ち続け、夢の座を勝ち取った」と語った。 会見にはほかに山本ひかる寺田農、主題歌を務める上木彩矢 w TAKUYAが出席。『仮面ライダーW』は9月6日(日)朝8:00より放送開始。

これまで1月後半あるいは2月に放送をスタートし、1年間で終了していた「平成仮面ライダーシリーズ」だが、本作ではスタートが9月に変更となる。一方、今年1月から放映されている『仮面ライダーディケイド』は8月で終了する。

仮面ライダーW』は、平成仮面ライダーシリーズの10周年プロジェクトの“秋の陣”となる。今年に入ってから、1月に同系列でスタートした『仮面ライダーディケイド』、5月に公開された『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼か島の戦艦』、8月公開予定の『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』など、過去のライダーを登場させる演出を用いた10周年記念作品を提供。いずれの作品も人気で、『仮面ライダーディケイド』の視聴率は、日曜朝の放映にもかかわらず平均8%を超え、『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド』もゴールデンウィーク興行収入ランキングでトップ10に入るなど健闘した。なお、『劇場版 仮面ライダーディケイド〜』には、テレビ放送に先駆けて仮面ライダーWが登場する。

仮面ライダーW』は、次の10年へ向けた新たな試みとして、シリーズ初となる「W主演」を実現。「風都(ふうと)」という街が舞台とし、桐山演じる行動派探偵の左翔太郎(ひだり・しょうたろう)と、菅田演じる頭脳派探偵のフィリップのコンビが、2人で1人の仮面ライダーWに変身し、怪事件を解決していく。

2人で1人のライダーに変身するが、その変身フォームは多様だ。翔太郎とフィリップは、変身ベルト「ダブルドライバー」に2人が持っている「ガイアメモリ」と呼ばれるアイテムを挿すことで変身するのだが、そのガイアメモリはそれぞれ3本ずつ持っている。左翔太郎は主に武器を決める“ボディSIDE“のガイアメモリを、フィリップは主に戦闘スタイルを決める“ソウルSIDE”のガイアメモリを所持しており、その組み合わせで9種類のフォームに変身する。ただし、最もバランスの取れた基本フォームは、「素早い技の戦士」「熱き怪力戦士」「不思議なガンマン」の3種類となっているようだ。

このほか、本作では、平成仮面ライダーシリーズでは描かれることがなかった「敵組織」が登場するという。敵役の寺田農の怪演(?)にも期待したい。

主演を務める桐山は「小さいころから仮面ライダーを演じることが夢でした。初心を忘れず、どっしりと構えたいと思います」とやる気を見せる。一方、菅田は「まさか選ばれると思っていなかったので、まだ信じられません。演じるフィリップという少年は、頭脳明晰ですが、子どもっぽいところもあります。ぜひ注目してください」と見どころを語った。

平成仮面ライダーシリーズといえば、主演を演じる俳優がイケメンであることでも知られる。『仮面ライダークウガ』(2000年)でオダギリジョー、『仮面ライダーカブト』(2006年)では水嶋ヒロなどの俳優を輩出してきた。2007年の『仮面ライダー電王』では、現在人気の映画『ROOKIES−卒業−』に出演している佐藤健が主人公だった。今回の主演を務める2人にも期待が集まる。

本作のタイトルは「W」。これには「2人で変身」のほかに、前後編で事件を解決していく「2話構成」の意味も込められている。さらに「11年目を迎える平成仮面ライダーシリーズに新たな“風(=Wind)“を吹かせるという意味も込めた」と、テレビ朝日のプロデューサー、梶淳氏は語る。「現在放送しているディケイドでは過去の仮面ライダーたちが登場する関係で、既に(内容の量的な)ボリュームはマックスになった。そこで本作では、2人で1人のライダーに変身するという演出で“質”での新しさを提供したいと思っている」(同氏)。

気になるのは、本作のスタート時期だ。これまでの平成仮面ライダーシリーズは1月後半の放送スタートがほとんどで、1年間で終了していた。ところが、今回の『仮面ライダーW』は、9月にスタート(放映期間は約1年を予定)。この理由として挙げられるのがテレビ放送と劇場版をうまく連動させることだろう。従来の劇場版は、8月や9月に公開しており、ストーリーが進行中のテレビ放送と内容的にうまく連動することが難しかった。

だが、テレビ放送を秋にスタートさせ、翌年秋に終了させれば、劇場版ではテレビ放送でのクライマックスや、その後のストーリーを描くことができる。今回の『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』のように、秋からの新番組に登場する仮面ライダーのお披露目としても活用できる。

また、放送開始時期を遅らせることで、今まで戦隊シリーズとほぼ同時期だったライダーが使用するアイテムの商品展開時期をズラすことも可能になる。販促時期が重ならなければ、両方のアイテムを購入してもらえる状況を作りやすいはず。『仮面ライダーW』以降の平成仮面ライダーシリーズは、放送期間が秋から翌年秋までの1年間になる可能性は高いと考えていいだろう。

 新たなる10年へ向けて、進化し続ける平成仮面ライダーシリーズ。トップバッターの『仮面ライダーW』の反響に注目したい。

(文/吉住夏樹=プレスラボ)

公式HP↓(PC閲覧推奨)
http://www.toei.co.jp/tv/w/index.html



で、基本フォームはこんなん↑らしい。

二人で変身ってバロム1かヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'!!!

でも平成ライダーのアギト以降で一番いいデザインかも知れないと感じたワシです(´ω`;)

マフラーが付いたのが何とも(・∀・)カコイイ!!です!!


その他恐ろしい事にこんな感じにもなるらしい。

メタルダー???

今日発売のハイホによると夏の「オールライダーVS大ショッカー」にもゲストお披露目出演して、シャドームーンとドツキあいまで見せてくれるとか。

とは言え、とんでもなく今度の仮面ライダーWに期待してしまうライダースキーの悲しいサガですわ(´ω`;)

そういや今度の映画版ディディディディケィドではクウガがとんでもない事になるらしい。

ライジングアルティメット…ってオイィーー!!

あとはディディディディケィドコンプリートフォームがディッケくなって(苦しいなー)キングダークとドツキ合いをするとかなんたら(;´Д`A

…おいおい。

まあ観に行く気は実はマンマンなんだが(核爆)

まだまだオレ的ライダー帰依活動は続きそうである。