Dedicated to “ Real Wild Children”
以下、怨みつらみと私信。長いので以下は読みたい人だけどうぞ。ちなみにタイトルはリスナーならおなじみのあの曲をパーソナリティー三氏に例え複数形にしていただいた。
正確には日付の変わった16日深夜、一つの歴史が不条理と怒りをもちながら、そして静かに幕を下ろした。
ABC朝日放送ラジオの裏看板番組「誠のサイキック青年団」が突然の打ち切り終了。
毎週AM1:00にラジオのスイッチを入れるのが習慣になっているのでこの日もやはりつけてみた。
事前に、ラジオ番組欄にサイキックの名前が無い、ストリーミング放送の打ち切り、と言うことを聴いていたにも関らず、出演者二人から何らかのコメントがあるのではないか、とどこかで期待していたのかも知れない。
で、1時になって流れたのは放送強制終了のメッセージを淡々と事務的にアナウンサーが読み上げ延々とフュージョンを流すと言うトンデモ無いリスナーの神経を逆撫ですると言うABCの暴挙であったΣ(゚д゚lll)
放送最終のオルゴールが流れるまで結局聴いてしまったが、あれほどヤン・ハマーやピーター・ホワイトなどのコンテンポラリー系のフュージョン(かかっていた音楽は殆どうちのCD庫にある)が悲しく聞こえた時は無かったっての。
長年にわたりご愛聴いただきました「誠のサイキック青年団」は、
今月29日をもって終了するとお伝えしていましたが、
諸般の事情により、先週(3月8日)の放送を最終回とさせていただきます。番組を楽しみにされていた皆さん、ほんとうに申し訳ありません。
なお、ラジオをお聞きの方から様々なご意見を頂戴しましたことにも、
お礼を申し上げます。
中には、放送内容についてのご指摘もありました。
お調べしたところ、一部に、リスナーの方々に大きな誤解を与えるような表現があり、
この点について、話題で取り上げた関係者の皆さまに、
ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。改めて、長年のご愛聴に感謝申し上げます。ありがとうございました。
有料会員になっていただくと番組ダイジェストをお聞きいただけるサービスも、
番組終了にともない終了させていただきました。おたよりはこちらへお願いします。
メール:psy@abc1008.com
郵 便:〒530-8012 ABCラジオ 「誠のサイキック青年団」
なんや諸般の事情て(#゚Д゚)!!
…まあ今更思えば他の放送番組ジャック予告が一番のアウト事項だったのかもだが…ちゅーか後述するが不適切な事項があまりにも多すぎてどれかなんて特定出来かねるよな(核爆)
しかしワシらが聴きたかったのはそんな杓子定規かつ事務的なアナウンスと言い訳ではない。
本当にリスナーに対して申し訳なく思うなら、もっと違ったアプローチとかあるやろABC!!
少なくともいきなり打ち切りと言う処遇はいかがなものかと。
パーソナリティの北野誠、竹内義和、平野秀朗、三氏(ひいては最終回だけでも板井昭弘D出演とか)には月末までやらせてあげて欲しかった。
何が言論の自由なんかとヒダリ系報道機関の老舗の癖に何ともお粗末すぎるとは思わんのか。ひいてはこの強制打ち切りによって自分らの首を絞めたり、地位を落としたり、視聴者の評判を下げていると言う事をちっとは知れこのアホ放送局めボケ!!CEOは腹を切れ(≡゚д゚)、ペッ
コメンテイターの実直な発言や報道に対する姿勢や対処法(事実かどうかの判断は視聴者に委ねられているのであれだが)が実に気持ちよかった「ムーブ!」も3/初に終了したが、今回の件含めどうも「臭い物に蓋」かつ独裁的な圧力を感じずにはいれない。
HP上で上記コメントのみを残しているのにも「私ら苦情が怖いんですわ」と言う姿勢丸出しで何ともカッチョ悪いではないか。恥を知れABC朝日放送このボケー!!
テレ朝系列の番組でボクが必要なのはスーパーヒーロータイムと報道ステーションだけなのでそれは見るとして(爆)(あ、ABC関係で言うと必殺仕事人2009がある…これはまあしぶしぶ仕方無く見るwとして)、以後野球がABCで流れる時はおっ!!サンテレビで見る!!リレー中継ならばMBS毎日放送ラジオで聴く!!「絶対虎バン主義!!」も見ない。
あと、ABC関連のイベントならびに販促がもし来るならば断固拒否する。
それがボクの反ABCに対する抵抗だ。つか早よ首くくれABCのCEOボケー!!(段々疲れてきたな)
…さて、結果番組が終了してしまって言うのも何だが、gdgdな終末とは言え、ある種サイキックらしいかな、とも実は思っている。
思えば21年前(リアルで高校生だ!!)サイキックが始まる前に小比類巻かほると板井Dが深夜ABCでこっそりやっていた前番組(タイトルや内容はすっかり失念)でニュー・オーダーの“Brotherhood”のLP盤を貰った事があり(爆)、続いて始まったこのサイキック青年団で自分なりの社会に対するスタンスの洗礼を受けたボクとしては光GEN●I批判や山本リ●ダ告訴⇒後にパーソナリティ謝罪事件やヅラ疑惑、ゲイ疑惑晒し、ひいては大江山宇宙人基地や心霊のオカルト事項、果てはオ●ムの麻原、上祐をゲスト出演要請、大川興業、鳥肌実、オーケンなどのサブカルな面で人格形成されてきたのだ。
メインのお二人にはその点で心よりお礼を申し上げたいm(_ _)m
そしてこれらの(大半はメインパーソナリティの邪推と悪ふざけw)幾多の放送中止危機が積み重なって今ここに終末を迎えたと言う事だろうか。
それにしても間違いなく言えるのはボクらはこの番組を愛してやまなかったと言う事。
北野誠、竹内義和両氏に教えられた物事へのスタンスを糧に、いつかあるだろう真実が明かされる時までサイキッカーとして、リアルな世界の中でもがき、笑い、邪推しながらズズ黒く生きて待つ事であろう。
そしてエンディングはリスナーにおなじみのやはりこの曲で締めたい。
君が孤独で一人ぽっちのとき それも真夜中に
そして、自分の魂が とても傷ついたと感じたとき
そして、君が自分のしたこと全てについて 考え始めるとき
そして、何もかもがいやになりはじめるとき
だけど、丘の上のプリンセスを思い出してごらん
彼女は君が間違っていると知ってても
君を愛したじゃないか
そして今、君は正しい
彼女だってずっと 輝いているかもしれないじゃないか
そして 愛の栄光 愛の栄光がやってくるかもしれない(Lou Reed Coney Island Babyのオレ意訳)
こんな事があった後で聴くと非常に染みるのだが…
ただ改めてサイキック青年団万歳。そしてForever!!
四月頭の誠っさんのサイン会、やっぱ行くべきなんかなあ…(´ω`;)??