News II-Unreasonable Company-
今日も時事ネタ投下。
＜コムスン＞不許可…「現場に影響大きい」利用者ら不安
(毎日新聞 - 06月06日 16:41)
訪問介護の最大手の「コムスン」が、介護保険事業から撤退する公算が大きくなった。厚生労働省は６日、コムスンに介護施設の新規開設や更新を今後認めないことを決定。勤務実態の虚偽申請が、２万４０００人に及ぶ従業員を抱える業界トップの「崩壊」につながった。介護関係者や全国利用者に衝撃と不安が広がった。「利用者が多いので、影響は少なくないでしょう」。認知症のお年寄り家族を支える活動を２０年以上続ける群馬県前橋市の竹田千恵子さん（８２）は、不安の声を上げる。さらに「本来介護は、企業が利潤を追求する対象になじまない。人手が足りないので民間が担うのはやむを得ないが『それぞれの家庭に密着して地道に支えるのが本質』という警鐘を鳴らしている気もします」と、厚生労働省の出した厳しい「決定」を解説してみせた。
介護保険法が施行され、社会福祉協議会が行ってきたヘルパーの仕事の民間化が一気に進められた。コムスンは、地元の人を採用し、急成長してきた経緯がある。「介護保険法に基づき、利益を追求できる枠は一定なのに、収益を無理に増やそうと、介護員の水増し請求を続けてきたのではないでしょうか」と竹田さんは推測する。
「コムスンが行った不正は絶対に許されないが、このままコムスンが介護事業から撤退することになれば、介護の現場に与える影響が大きすぎる」と心配するのは、大谷強・関西学院大教授（社会保障）。「最も被害を受けるのは介護を受ける利用者。慣れたヘルパーの介護を受けられなくなる不安は大きい。コムスンが抱えるケアマネージャーやヘルパーなども失業してしまう」と話した。
介護保険利用者への情報提供を行っている「介護情報ネットワーク協会」（神戸市）の糟谷有彦代表理事は「（コムスンの対応は）悪質だったのである程度は予想できた結果だ」と話す。そのうえで、「コムスン以外の事業所が充実している地域でなく、コムスンに頼ってきた地方への影響は計り知れない。地方を中心に新たな『介護難民』が発生する可能性がある」と指摘した。
…だそうで。
やっぱあそこの会社はダメだな。謝ると言う事さえしないだけでなく、今度はコムスンを廃業させてグループ内の別企業へ業務譲渡って、罪逃れ以外の何者でもないぜ。
介護ビジネスで味を占めゼニ稼ぎに必死だな、グッドウィ×よ(ﾟДﾟ#)!!
オレも今の仕事に就く前に何回か仕方なくグッド×ィルで単発の仕事をした事があるが条件が最悪だったなあ。
ヘルパー派遣と言いながらやっぱ同じようになあなあで仕事させてたんじゃないの??んでもって医療報酬だけネコババして、シャチョーとかだけホクホクだったんだろうな。
その労働のオハチはワシら派遣スタッフやヘルパーさん等の下のものにかかってくるのだ。
ネカフェ難民を作る原因も担ってる最低の会社だし。
全く持ってサイテイ(--X)
とは言え、本当に介護ヘルパーを必要としている家庭も多いわけで。
別会社さん、介護業界から手を引くコムスン含むクソグッド×ィル・グループを徹底的にぶちのめすチャンスですよ????
そしてまっとうに後を引き継いで下さい。
×ッドウィル・グループなんて世の中から消しちまえ〜い!!!!
ゼニゲバ社長とあっこのグループの幹部連中が地獄に落ちますように。
