Mustela erminea-San(爆) and Truly Longest Ending
ちなみに、題名はオコジョの学名ね(笑)
オコジョさん終わっちゃったヨォーと言う事で川西の紀伊国屋書店で買ってきましたよ。
- 作者: 宇野亜由美
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2005/05/02
- メディア: コミック
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
イメージはいずれアップされるであろーからとりあえず放置(悲)
いやあ、最後の最後まで投げっぱなしジャーマンでしたな…なんだい、あのほんわかしたオチは…???
オレ的にはラストのマタギに「ターン!!」ってオチはアリだと思うが(;^_^)A
思えば、アニメ版の「しあわせ荘のオコジョさん」からダダはまりしたワシですが、破壊力はコミック版のほーがいじめられ方がかわいそうすぎて素敵(笑)
でもオコジョ番長と絵はアニメ版が好き。
実際に沢城みゆきが「ッシャーーー!!」と声を当てているのはやっぱいいよね。
っちゅーかオコジョ番長の回とメカオコジョの回だけもう一回見たいものだ…
それだけ編集して発売してくれたらDVD買うぞ??いやマジで。
お願い、誰かそこだけダビって下さい…OTZ
さて、完結と言う意味で今日はもう一つオレの中でマストバイ!!と言う作品をご紹介。
- 作者: 上條淳士
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/05/02
- メディア: コミック
- クリック: 19回
- この商品を含むブログ (37件) を見る
いやあ、完結まで長かった…
最初のコミック化から15年かかってるからネェ、ただちゃんと完結させてくれてよかったと思いたい。
そしていつまでたっても彼らの夏はコミックの中にあるんだなぁとしみぢみ。
連載当初から根底にあったノワール色とハードボイルドさ、そして一言では言えないファッショナブルさ、それを含めたものが「上條淳士節」なのだろうけど。
それにしてもカッチョ良さは筆舌に表しがたい。是非皆様もまとめて読んで実感していただきたいものだ。\4000ちょいでまるでVシネ気分(…失礼。でも良く出来たロードムービーみたいな気がするのは事実。)を味わえるとしたらお安いものだと思うじょ。
ガンキチ、ミリタリー好き、ジョン・ウー好きでなくたっていい。(これらが好きならもっと楽しいだろーけど。)ホント読んでみ??オモロイから。