Progressive funk??
ビルボードライブ大阪の来日1st STAGEに某自治区でマイミクのマイルド77くんと20年来の悪友さしぺれれと行って来ました!!
いやあ、すっかり打ちのめされました。リフの1フレーズ、1音が体に染みた、すんげーいいライブでしたよ!!カッチョ良すぎで震えまくりでした。
見れなかった人、残念ね(´;ω;`)
よくミシェル・ンデゲオチェロの写真である、ボロボロに塗装の剥げたフェンダーのジャズベだけでなく、マスタングのギターまで弾いてくれるとは。
ミシェルは今回ボーカルがメインだったのだが、地味ながらボトムの音が深いベースプレイに感動。
シンセもアープ(ARP)ですぜ、アープ製のアナログシンセ!!!
真空管の古いシンセはやはりエエ音が鳴る。
サポートベーシストのMark kelleyもいい仕事してましたが特筆すべきはドラムスのDeantoni Parksの神業的なプレイ!!
コレは気持ちカッチョよかったですわー(゚∀゚)ノ
今回リズム隊、大活躍です。
プレイ曲はフリーソウル+プログレという感じで、静と動のあるアグレッシヴなロック寄りのものが大半でしたがこれはこれでヨシ。と言うかすげーもの見せてもろた。ありがたや×2m(_ _)m。
詳しくは新アルバム「夢の男」なぞを参照。
- アーティスト: ミシェル・ンデゲオチェロ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2007/08/22
- メディア: CD
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もしくはミシェル・ンデゲオチェロのMYSPACEオフィシャルHPに直近のライブ音源が配信されております。
ぜひご視聴いただきたい。オススメ。
http://www.myspace.com/officialmeshellndegeocello
マイルド77くんと言ってたのだが、結構頑固一徹なイメージがあったものの、エモーショナルに歌い上げるミシェル姐さんは結構お茶目でキュートなしぐさを見せてくれたのも印象的。
あと、1st STAGEをご同席された方、カジュアルエリアの真ん中左端で三人でホーホー言って、やかましく不快に思われた方、すいませんm(_ _)m
しかし大阪は押しなべてお客さんおとなしかったですね。。。
途中で姐さんが「この曲はサポートベーシストのマークが作った新曲なのよー」と言ってても前の席ではほぼノーリアクションってちょびっと可哀想(爆)
ワタシら三人は金払った分、首振り過ぎてちとしんどいです(爆)
さしぺ>ワシは16ビートでリズム取ってたのに、チミは8ビートだったよねw歳かね??
あとは贅沢して前の席を取るべきだったなあとちょっと後悔。
しかしいいライブだった。
今度は野外とかで見たいね。マイルド77くん、さしぺ、お疲れさんでした。<追記>
公演直後に会場を出たらビルボードライブの広報の人に呼び止められ寸評を聞かれたw
ミシェル姐さんの今までどんだけすごい事を我々に与えてくれたか等を熱く語ったら、写真撮ってくれたw
来月号のビルボードライブ会誌に青いJBのTシャツにグラサン姿の男が載ってたらそれはワタシです(爆)
そしてTシャツを作ったシャック画伯がプチ喜ぶかもw