The cutting practice at the beginning of the year
書初めならぬ、「刈り初め」と言うわけで(^_^;A
正月気分を吹き飛ばす為と自分の鍛錬の為、一人で練習してみたのだが腕落ちてるわ…orz
マネキン一体目
サイドのライン、もっと切ってもよかったかもしんないなあ…規定の二十分の枠で言うとここまでが限界と言うのも情けない。ただ以前よりも早くはなったけどね。
後頭部の頂点のラインが上がりすぎてる。あと左右の後頭部のカットのふくらみ
を残しすぎているのがわかると思う。
ちなみに逆三角形の頂点のラインは耳たぶからの円の延長上が規定なんですよ。
扇型になるように後頭部の頂点は残したものの、横を刈上げまくったもので、釣合いを取ろうと思えば、頂点のラインは結果上がる形となる。イコール「刈上げ過ぎ」。
一体目と二体目の中間のものって出来んのかいワシ…凹むなあorz
刈り初めとして、手持ちのマネキンが尽きたのもあり、練習をやめたが、かなり腕が鈍ってるなあ…
三学期の実習はこれ(刈上げ)+シェービングが45分で仕上げねばならないとかで、速度をもう少しあげて、それでいて刈り残したりないようにせんといかんわけですわ。
とにかく、気だけは引き締まった。はじかれない様に三学期も集中、突破を自分に言い聞かせた一日であった。